11月14日、田中圭主演のテレビドラマ「先生を消す方程式。」(テレビ朝日系)第3話が放送された。同ドラマは、配信視聴数が好調だという。
「『先生を消す方程式。』は、同じテレ朝の『おっさんずラブ』でブレイクした田中を主演に、今年、話題を集めたテレ朝のドラマ『M 愛すべき人がいて』の鈴木おさむ氏が脚本を務めた学園サスペンスです。一部報道によると、この『せんけす』は深夜帯とはいえ、一時視聴率が2%台を記録するなど大苦戦しているとのこと。しかし15日、鈴木氏はツイッターにて、配信サイトの『TVer』視聴ランキングで3週連続1位になったことを報告。テレビよりもネット配信で人気を博しているようです」(テレビ誌記者)
そんな第3話では、田中演じる教師を自死に見せかけて殺すため、生徒が後ろからロープで彼の首を絞め、木に吊るすという衝撃的なシーンが描かれた。だがその直後、別の登場人物に視聴者の注目が集まったという。
「田中が木に吊るされた後、ロープが体重を支えきれず、切れてそのまま地面に落ちたシーンでのこと。そこを通りかかった奥山かずさ演じる保健の先生が、倒れている彼に駆け寄り、しゃがみこみました。その際、彼女はスカートと胸元が緩い服を着ていたため、アンダーウエアらしき布や胸の渓谷が“チラっと見え”する状態となったのです。奥山は現在、“日本で一番美しいカラダ”と称される美ボディを武器に、数多くのグラビアで注目を集めているだけに、視聴者から『オレも介抱してほしい』『前かがみで見えるバストが艶すぎる』『メインの田中圭よりも目が行ってしまう』といった意味の声があがりました」(前出・テレビ誌記者)
今後も出演者の艶っぽシーンを取り込んでいけば、視聴率アップにつながるかもしれない。