12日20日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演した、久代萌美アナの発言が、話題となっている。
この日の放送では、社会学者の古市憲寿氏が、約3カ月ぶりに登場。長らく出演しなかった理由について、「ワイドナも実はこの2年ぐらい共演なかったんじゃないかな」と、久代アナとの“共演NG”疑惑を指摘。すると久代アナは「嫌ではないんですけど、なんかソリが合わない…あんまり好きじゃない」とぶっちゃけたのだ。
これに、「ホントのことを、本当のパリピてことを僕はバラしただけなんですよ」と応戦した古市氏。松本人志も「パリピ説は聞くよね!」とすると久代アナは「マジメなのにこうやって言うんで、ちょっと風評被害」と指摘した。
久代アナといえば10月、麻布のマンション内にある隠れ家風居酒屋で、大手外資系企業の日本支社社長を交えた男女2対2での飲み会が写真誌に報じられたばかり。コロナ禍、しかも6月には人気YouTuber「北の打ち師たち」のはるくんとの婚約が報じられていただけに、ネット上では批判が殺到した。
「さらに番組で松本に『おカネ大好き女子アナやもんね!』と重ねてイジられるや、久代アナは『言い方に悪意がある』と表情は笑顔で返していましたが、目は笑っていないようにも見えましたね。久代アナは以前に『ワイドナショー』での松本に対する『干されればいい』発言で大炎上を果たし、はるくんとは警察沙汰の大ゲンカが報じられるなどで、実は今、世間の評判は最悪。そのため、むしろ古市氏や松本にイジられて笑いに昇華させたほうが、彼女のためにもなる状況です。久代アナも女子アナを続けるのあれば、誇張されたキャラに乗ったほうが得策だと思いますよ」(制作会社関係者)
現に今回の古市・松本と久代アナのやりとりは、ネット上で《思わず笑った》との高評価が多いだけに、みずから進んでパリピやカネ大好きキャラを強調するのもいいかも?