1月26日に放送された藤原竜也主演ドラマ「青のSP─学校内警察・嶋田隆平─」(フジテレビ系)第3話の視聴率が、8.0%だったことがわかった。同ドラマは、初回から視聴率が苦戦しているという。
「フジの火曜ドラマ枠は昨今、19年の阿部寛主演『まだ結婚できない男』以外は、ほぼ1ケタ視聴率を記録するなど、大苦戦しています。そして今期の『青のSP』も、初回で8.9%を記録した後、2話が8.3%、3話が8%と右肩下がり状態なんです」(テレビ誌記者)
そんな「青のSP」は、スクールポリスとして公立中学に配属された藤原演じる刑事が、様々な事件に立ち向かうという内容である。第3話では、生徒のドラッグ使用疑惑を追う展開が描かれたのだが、共演者の真木よう子の登場シーンに注目が集まったという。
「3話にて教師役の真木が、いなくなった生徒を街中で探すという場面がありました。その際、走りながらの捜索だったことで、彼女のバスト揺れが凄いと話題に。ドラマで女優の胸が揺れること自体は珍しくありませんが、真木の場合、膨らみが強調された衣装だったため、“バインバイン”とケタ違いに激しく揺れていたのです。するとネットでは、『走った時の揺れが凄すぎて、胸にしか目がいかない!』『このために毎週見るわ』『真木のバストが1番のドラッグだ!』と、バストの話題で埋め尽くされる事態となりました」(前出・テレビ誌記者)
そんな真木といえば、1月6日放送のバラエティ番組「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に出演した際、バストが注目されることに関して「大きいとかそういうことで評価されたくない」「言われるほどイヤだった」と明かしている。しかし、真木のおかげで視聴を続けている男性も多そうだ。