8年ぶりに楽天ゴールデンイーグルスへの復帰が決まった、田中将大投手。1月30日には妻でタレントの里田まいが自身のインスタグラムを更新し、心境を綴っている。
里田は同日に行われた入団会見時の田中の写真をアップ。「再び環境は変わりますが、私自身変わることは特になく、引き続き、どんな時も彼をしっかりと送り出し、どんな時も温かく迎える場所を作りたいと思います」と今後も田中を支え続ける決意を報告している。
田中と里田は、2012年3月に結婚。田中が楽天からヤンキースに移籍した14年からはともにニューヨークで暮らし、16年2月には第一子男児、19年6月に第二子女児をもうけている。結婚した12年のシーズン時点で田中の年俸はすでに3億2000万円(推定=以下同)だったが、ヤンキースに移籍してからは年俸2200万ドル(約23億円)を継続していた。
「田中の実力はもちろんですが、里田のアゲマンぶりはすさまじいものがあります。彼女のインスタを見ると、夫婦円満で子供もすくすくと育つ一方、ニューヨークでのセレブな生活ぶりがうかがえますね」(芸能ライター)
今回、そんな里田には応援とともに“できた嫁”と絶賛が上がっているのだが、一方でこんな見方をする声も…。
「かつて『クイズ! ヘキサゴンII』(フジテレビ系)で共演し、おバカタレント”くくりだったスザンヌと木下優樹菜と《比較してしまう》という指摘です。特にスザンヌは11年12月に、当時所属していたソフトバンクホークスで現役復帰を目指しリハビリ中だった斉藤和巳投手と結婚(斉藤は再婚)。結局、斉藤の復帰は叶わず、結婚生活では第一子をもうけるものの15年に離婚しており、同じ野球選手を持つ妻のその後の“雲泥ぶり”が比較されているんです」(前出・芸能ライター)
一方の木下についても、言わずもがな。芸能界では同じ売り出し方だったが、こうも差が出るとは驚くばかりだ。