タレントの上地雄輔が9月6日、自身のインスタグラムを更新し、かつて放送されていた「クイズ!ヘキサゴンII」で結成されたユニット「アラジン」のメンバーの再会写真を投稿し話題となった。
「アラジン」は、同番組で作られた上地・つるの剛士・野久保直樹の「羞恥心」と、木下優樹菜・里田まい・スザンヌの「Pabo」による合体ユニット。野久保は渡米中のため不参加だったが、写真では十数年ぶりの再会を存分に楽しむ様子が伝えられた。
「上地に続き、他の出席者も続々とSNSに『同窓会』の写真や感想を明かし、感慨に耽っていました。これに『ヘキサゴン』ファンは歓喜し、《世代すぎてやばい》《最高のメンバー。次回は6人で再会してほしい》《懐かしくて鳥肌立った。俺にとってもまさに青春時代》などといった声が飛び交っていましたね」(ネットウオッチャー)
ただし、やはりと言うべきか、2019年に起こした「タピオカ恫喝騒動」からゴタゴタが続いた木下については辛辣な声が相次いでいる。
「上地やつるのはもちろんのこと、野久保もLAに渡り地道に芸能活動に励んでいる。スザンヌも離婚はしたものの、その後はタレント業の傍ら大学に入学し、ファッションビジネスを勉強中。そんな中で木下は一人、世間的に空回り状態のイメージが続いていることから、《温度差がすごい》《他のメンバーが合わせてくれてるのか》などと揶揄されました。特に比べられていたのが、夫に田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)を持つ里田。アゲマンにしてセレブと、絵に描いたような勝ち組なだけに、今回の会に参加したこと自体が称賛されるほど。《木下にはかかわらない方がいい》などと、少々行き過ぎとも思える指摘まで出ています」(エンタメ誌ライター)
10年以上が経つと、色々と立場が変わるものだ。