テレビでは公にされていない部分なども加味すると、まったく信用できない!?
FUJIWARAの藤本敏史が、11月30日放送の「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)に出演。妻で活動自粛中の木下優樹菜の近況について明かしていることを、制作の読売テレビが27日、放送概要で紹介した。
木下は姉が勤めていたタピオカドリンク店のオーナーに恫喝DMを送ったことが明らかとなり、大炎上。10月9日にはインスタグラムを通じて謝罪していたが、今月18日には当面の間、芸能活動をすることを報告している。
番組で藤本は「すみません。ホンマにご迷惑をおかけして…」とまず騒動について謝罪。木下の近況については「反省の日々」と説明していた。
しかし、世間の人々は藤本の言葉を真に受けることもなく、「いやいや、反省してないでしょ」「恫喝の証拠を残してしまったことに後悔しているだけでしょ」「口止めも発覚してるし、ハワイ逃亡説も出てるし、信用できないわ」「口だけの反省はあてにならない。結局、謝罪は行ったのか」など、木下が反省していないと決めつけるようなコメントばかりが多数見られている。
「インスタで謝罪投稿をしたのと同じ日には、タピオカ店オーナーに謝罪とともに、今回の件については『お互いに、第三者に話をしない』という条件を提示して解決させてほしいとメッセージを送っていることも明らかになっている木下。この口止め要求により、謝罪というより保身を最優先しているようにしか思えないのが正直なところです。また、騒動後にはハワイで楽しそうに遊ぶ木下の目撃情報も出ている一方、『週刊文春デジタル』によれば、木下は10月中旬にタピオカ店オーナーの自宅に母親と藤本の3人で訪問。オーナーが不在だったため、謝罪しそびれたとのことでしたが、タピオカ店オーナーによれば、それ以外は電話などの連絡もなかったといいます。どうしても謝罪したい人間の態度とは考えにくいと言わざるを得ませんね」(エンタメ誌ライター)
会見を開くなどの様子もなく、本気で反省しているにしても、それを世間に証明しくい状況にある木下。夫のフジモンもかなり厳しい状況だが、自分が何かを発信することで少しでも局面を変えられれば、という気持ちだろう。その思いが報われればいいのだが…。
(田中康)