2月13日放送の「ノブナカなんなん」(テレビ朝日系)では、第1回ノブ-1グランプリを開催。芸能事務所120社から選抜された6組が参戦し、一番おもしろい特殊な芸を競った。
優勝した芸は「ノブ公認」とされ、番組全体で売り出す保証付き。みごと初代王者に輝いたのは、自称・和製モンローの秘技を持つ女優・黒澤ゆりかだった。
「彼女はマリリン・モンローのようにスカートをふわりとさせながら写真撮影をすることに命をかけているとアピール。いくらスカートがまくれ上がってもギリギリで見せないと断言していました。ゲストのファーストサマーウイカも『新しい形のとにかく明るい安村さんですね』と期待を寄せていたのですが、いざ回転してみると、すぐにアンダーウエアが見えて、一発退場に…。それでもまさかのMVPに選ばれました」(テレビ誌ライター)
最近は壇蜜、松本まりかなど、30歳を過ぎてブレイクしたタレントも多い。黒澤も現在32歳で、10年以上、一芸を貫いているという。
「スカートふわりに命をかけているという言葉はダテじゃないですよ。彼女は09年にスカートめくりアプリで注目を浴び、舞い上がったスカートからのぞく長い足を売りにしていました。DVDも3枚リリースしており、いずれも『スカート芸』が売りの内容となっています。自他共に認めるスカートめくられのプロなのです」(グラビア誌編集者)
インスタグラムでも徹底的にスカートふわり写真を載せ続けている黒澤。ノブの後押しで、「スカートふわり」が人気沸騰となるか注目したい。