芸能

中川翔子、免許更新が“トレンド入り”したファンお馴染みの「氏名」欄の謎

 5月18日、タレントの中川翔子がツイッターを投稿。一時トレンド入りをするなど話題となった。

 中川は「中川 しようこ 初めての免許更新!!してきたぜ 安全運転に気をつけてドライブ楽しみましょう」と綴り、更新された免許証をアップした。

「中川は自身のYouTubeチャンネルでたびたびドライブ動画を投稿していますが、YouTubeを立ち上げた当初はほぼペーパードライバーで、かなり危なっかしい運転ぶりを見せていましたね。しかしこれにより広告案件も舞い込み、3月には最新カーナビを使ってのドライブ動画も投稿。それでも運転技術の方は、まだ命がけとも思えるぎこちなさぶりですが(笑)」(ネットライター)

 そんな中川が今回、AT限定の免許を更新したわけだが、その写真写りの良さとともに注目されたのが、“氏名”欄。ツイッターの文面にもあるように、「中川 しようこ」と明記されており、この「中川しようこ」のワードがトレンド入りを果たしたのだ。

「“しょうこ”ではなく“しようこ”である理由は、ファンの間でも有名な話。自ら著した『しょこ☆まにゅ』や過去に出演したバラエティ番組でも明かしていますが、彼女が生まれた際、母親の代わりに伯母が出生届を代理で手続きしたところ、本来届け出しようとしていた“薔子(しょうこ)”の薔が常用漢字・人名用漢字に該当しなかったことから受理されず、頭にきた伯母が平仮名で書きなぐったところ、“ょ”が“よ”として判別され、そのまま戸籍に登録されてしまったとか。とんだ命名トラブルですが、今回のトレンド入りで彼女もテンションが上がった様子をツイッターで見せていることから、ネタ的にはオイシイのかもしれません」(芸能ライター)

 ともあれ、今後も安全運転をお願いしたい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論