9月23日、突如としてツイッターのトレンドにあがった、女優の武田久美子。
「この日、青森県むつ市の“ふるさと納税”の返礼品として、同市の海産物販売業者・阿部商店が製造・販売する『ホタテ水着』が登録され、ネット上で大きな話題となったんです。その『ホタテ水着』はご想像の通り、ホタテの貝殻3枚をヒモで結んだ、いたってシンプルなもの。この商品、東日本大震災の被害により売り上げが激減したことをきっかけに、阿部商店が11年から販売しているとのことで、6000円の寄付金で入手するとことが可能なのですが、“斬新”すぎる返礼品だったことから『ホタテ水着』がトレンド入りし、それに引っ張られる形で『武田久美子』もトレンド入りしたわけです」(ネットライター)
武田は1989年に発表した写真集「My Dear STEPHANIE」でホタテ水着姿を披露して衝撃を呼び、以後、“ホタテ水着=武田久美子”が周知された。
「それにしても、ふるさと納税のニュースから20年以上前の話が出てくるわけですから、武田が植え付けたイメージは凄いとしか言いようがありません。その武田のインスタを見てみると、8月末にもバストの渓谷が露わな写真を公開しており、21歳当時とプロポーションもほぼ変わっていない様子。この際、もう今一度ホタテ水着に挑戦すれば、話題沸騰は間違いないですよ」(芸能ライター)
それにしても、今回の「ホタテ水着」、市の返礼品サイトには「ライバルに差をつける!街中の視線がくぎづけ!」などと謳い文句が綴られているが、武田の存在があるだけに、かなりハードルは高いかもしれない。