バストGカップの元人気艶系女優が、みずからのYouTubeチャンネル〈そらチャン〉で、年齢のサバ読みをしていたことをカミングアウト。すると、「むしろ奇跡のアラフォー」といった視聴者の称賛コメントが相次いだのだった。
同チャンネルの6月22日投稿回で明かしたもので、公表されている生年月日は「1983年11月11日」なのだが、本当は「81年4月26日」であり、すでに40歳を迎えていたことを告白した。
その元人気艶系女優とは、蒼井そら。生年月日を偽った経緯として、デビュー当時、すでにハタチを迎えていたが、艶系ビデオに出演できる最低年齢の18歳に設定したことと、「月日」に関しては秋生まれにあこがれていたこと、初恋の異性が11月10日生まれだったことから、そのことを所属事務所に告げると、キリよく11月11日となったようだ。
この投稿回につけられたタイトルは、〈【謝罪】蒼井そら実は年齢を偽っていました。【ガチ】〉である。
視聴者からは〈逆に… 何ちゅう可愛い40歳だ… 奇跡のアラフォー〉〈2つサバよんでるなんてびっくり!全然変わらないです〉さらには”熟美女”であるとして、〈さらに応援します。〉と、蒼井の美貌を称賛するコメントにあふれ、本名が「純子」であることも明かされたことから、〈純ちゃんの誕生日と、そらちゃんの誕生日を、毎年それぞれお祝いしましょう!w〉といったコメントも…。
カミングアウトするに至った経緯としては、極楽とんぼの加藤浩次、ココリコの田中直樹、氣志團のボーカル・綾小路翔、俳優の竹内涼真など、4月26日生まれの有名芸能人が多いことから「仲間入りしたい」とも口にした蒼井。これを機に、彼らを積極的にゲストに招いた「4.26」生まれのクロストークもぜひ観てみたいものだ。
(ユーチューブライター・所ひで)