芸能

伊藤健太郎、復帰に向け設立の「ファンクラブ名」にも”嘲笑”が起きた前途多難

 俳優の・伊藤健太郎が6月29日、自身のインスタグラムを更新。30日の誕生日を前にファンにメッセージを送った。

 伊藤は「僕が起こした事で多くの方々にご迷惑をお掛けし、ご心配をおかけしました。謹慎中、僕を支えてくれたのはファンの皆様から頂いた沢山の手紙でした。本当に感謝しています。これから少しずつでも恩返しさせていただきたいと思い、明日、6月30日にofficialFCを発足することになりました」と綴り、ファンクラブを立ち上げることを報告。さらに「『GOLONDRINAS─ゴロンドリナス』これは『燕の雛』という意味です。なぜこの名称にしたかというと、もともと僕は『燕』という鳥が大好きで、『幸運の鳥』とも言われています」とファンクラブ名の由来を明かした。

「ひき逃げ事故を起こしたことで世間から猛バッシングを受け、芸能活動を休止していた伊藤ですが、10月の主演舞台が決定したことで、心機一転、ファンクラブを発足させ再スタートを切るようです。いきなり地上波ドラマでの復帰は批判を受ける可能性も高いため、ファンが足を運ぶ舞台というのは最善の選択と言えるでしょう」(芸能記者)

 ただ、ネット上では《他人を不幸に陥れたのに、ファンクラブ名が“幸運の鳥”もないでしょ》《事故の時も燕返しで戻っていればこんな大騒動にはならなかったのにね》《テレビのインタビューでもどこか他人事のように受け答えしてたよね。やっぱり復帰なんてまだ早すぎでは》《一般人でひき逃げしたら、まともな職に就くのはなかなか難しい。芸能人が羨ましいよ》などと厳しい声が相次いでいる。

 仕事をキャンセルしたことによる賠償金などの支払いがあるため復帰を急ぎたいのだろうが、世間の拒否反応はまだまだ出続けそうだ。

(ケン高田)

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