7月1日発売の週刊文春で、カリスマシンガーPORINとの深夜の密会が報じられた、小沢健二。
記事によれば、2人は5月21日に「ミュージックステーション 2時間スぺシャル」(テレビ朝日系)で共演したのち、小沢が仕事場のある都心のホテルへ戻ったのに続きPORINもそのホテルへ向かったものの、PORINが踵を返して外へ出てきたという。その約10分後、黒いニット帽をかぶって外に現れた小沢はタクシーで一キロ先の名門ホテル「P」へと入り、ほどなくしてPORINも同じ部屋に消えたのだという。
小沢は1998年に米国に移住後、2009年に米国人写真家と結婚。13年に長男、16年に次男をもうけており、男女の関係があればもちろん不貞となる。PORIN側は文春の取材に対し交際については否定したものの、ホテルPの滞在については「打ち合わせ」との理由で事実であることを認めている。
「一方の小沢については文春が渡米中の彼の公式アカウントに取材を申し込んだものの、締め切りまでに回答を得られなかったとのこと。しかしネット上では《オザケンもただのゲスい男だったてことか残念だな》《良い感じで枯れてきたなと思ってたのに残念。53歳で写真撮られて単に残念なオッサン。そういうキャラじゃないのにな》など、幻滅の声が相次いでいます。かつてはプレイボーイのイメージもありましたが、結婚して最近のインスタには息子さんがふんだんに登場し、自身の楽曲のMVにも出演させるなど、子煩悩と愛妻家をアピールしていました。それだけに今回の件で《単なる薄っぺらいキャラ作りだったか》と、よけいにファンを落胆させたようです」(芸能ライター)
少々脇が甘かったか。