「ボヨ~ン!ボヨ~ン!ボヨ~ン!ボヨ~ン!」
その衝撃が全世界に配信されたのは7月2日。元体操日本代表の田中理恵(34)の公式YouTubeチャンネル「田中理恵 RIE TANAKA」でのことだった。同日配信されたのは、元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(32)と田中のどちらが身体能力が高いかを3本勝負で競う企画で、負けたほうが罰ゲームでモノマネを披露するというものだ。芸能記者が解説する。
「1本目の勝負「バランス対決~!!」では、平均台に片足で立ちどちらが長くキープできるか。平均台が得意分野の田中は『目をつむったまま』というハンデ戦でした。そして世の男性の目を釘づけにしたのが2本目の勝負『トランポリン対決~!!』です。肌にピタッと密着した薄手のスポーツウエアに身を包んだ浅田の胸は、見るからにこんもり。その大きな2つの山がトランポリンでジャンプするたび”バウンド”する。それも時間にして1分42秒、102回連続で上下にボヨン!ボヨン!と激しく揺れまくっています」
3本目の勝負「ツイスター対決~!!」では、2人ともまさに”人間のレベルを超えた柔軟性”を披露している。
「この動画のメインは、このツイスター対決です。20分以上にわたって熱い戦いが繰り広げられていて、ここでも浅田の美ヒップや胸の渓谷を拝むことができます」(前出・芸能記者)
7月7日朝の時点での視聴回数は48万回をオーバーしているように、2人の人気がうかがい知れるところだが、特にこのところの浅田は、“艶ビーム”を放ちまくっている。その裏には何があるのか。
「5月発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)で4年ぶりとなるグラマラスボディを披露したり、バラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では大きなバストの形を保つため、寝る時に上半身用の肌着を着用していることを包み隠さず告白。彼女も7月17日で33歳。これまで映画で声優を務めたり、舞台に出演したことはありますが、ドラマ出演はありません。このあたりで大きなバストを武器に、女優業への本格的な参戦をアピールしているのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
同じ元フィギュアスケート選手でタレントの村上佳菜子(26)が6月1日、大手事務所の「ホリプロ」に移籍して「女優宣言」をしたばかり。浅田も負けてはいられない!といったところか。