7月17日、吉岡里帆が、9月17日より上演予定の舞台「劇団☆新感線41周年興行 秋公演 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』」の製作発表会に出席した。同舞台で吉岡は、キツネ役を演じるという。
「この舞台は、“キツネの子”を名乗る陰陽師・安倍晴明と、陰陽師に化けた九尾のキツネとの手練手管の頭脳戦を描いた作品です。吉岡は今回、九尾のキツネと因縁のある狐霊役で出演するとのこと。彼女といえば長年、カップ麺『どん兵衛』のCMにキツネ役として出演しているため、発表会で『実は結構、キツネ歴が長いんですよね』とコメントし、会場の笑いを誘いました」(芸能記者)
また、吉岡はこの前日、自身のインスタグラムにて今回の舞台に関する告知を投稿した。その際、一緒にアップされた妖艶な写真が、ファンの間で大きな注目を集めたという。
「吉岡はインスタにて、肩から背中までが大胆に開いた黒のドレス姿の写真をアップしました。そこで彼女はカメラに背中を向けながら、ヒップを突き出す形で舞台のカーテンを抱き寄せているのですが、ボディラインの出るドレスだったことで、下半身の肌着のようなものが浮かび上がる状態となっているのです。これにはファンから、『アンダーウエアのラインが、うっすら透けているように見えて艶っぽい』『これはたまらん!』『最高にドキドキする後ろ姿』と歓喜の声が殺到しています」(前出・芸能記者)
吉岡は今回、たった1枚の写真で多くのファンへ舞台をアピールすることに成功したようだ。