5月12日に放送された石原さとみ主演のテレビドラマ「恋はDeepに」(日本テレビ系)第5話の視聴率が7.7%だったことがわかった。同ドラマは、視聴率が右肩下がりになっているという。
「『恋は─』は、初回視聴率10.5%と2ケタでスタートしたものの、2話で8%台に下落し、その後も数字を下げ続けています。前回のクライマックスでは、石原演じる主人公が綾野剛演じる蓮田倫太郎に『私、人間じゃないの!』と秘密をカミングアウトして終了。するとSNSで『続きが気になる』との声が多くあがっていたものの、最新話はこれまでで最低の7%台を記録してしまいました」(テレビ誌記者)
そんな石原といえば、18年に同枠で主演した「高嶺の花」(日本テレビ系)で視聴率が苦戦したため、「恋は─」は彼女にとってリベンジとも言える作品。そのためか、本編では視聴者をクギ付けにする石原のサービスシーンなどもあったという。
「今回の第5話ではニットワンピース姿で座る石原が、疲れた足を氷水で冷やすため、ナマの美脚を露わにするシーンがありました。さらにその後、立ち上がって背中を向けた彼女が前かがみとなったことで、突き出された美ヒップがアップとなる場面も。このサービスカットには視聴者から、『ボディライン丸わかりの衣装が艶すぎる!』『スカートの中が見えそう』『生足&美ヒップの衝撃度が凄い』などと興奮する声が多く飛び交うことに。5月14日発売の『EX大衆』によると、石原が結婚後初のドラマで恋愛ドラマを選んだのは、既婚者というイメージが付くことを嫌がったからなのだとか。そのため今後も、夫がいるからといって落ち着くことなく、艶っぽいシーンが続々と投入されていくかもしれません」(前出・テレビ誌記者)
本作は石原と綾野の恋愛ドラマであるため、もし今後ベッドシーンなどが放送されれば、視聴率のバク上がりも期待できそうだ。