小島瑠璃子の言動に注目が集まっている。
昨年、人気漫画「キングダム」の作者として知られる原泰久氏との「19歳差交際」が報じられた彼女。今年6月に破局が発覚して以降、出演番組で何ともあけすけな発言を連発しているのだ。
7月7日放送の「グータンヌーボ2」(関西テレビ)で「いま本当にスッキリしているかもしれない」「前の彼とお別れしたばっかりで、久しぶりにフリーなんで」と破局についてアッサリ告白。
また、同27日放送の「霜降りミキXIT」(TBS系)にゲスト出演した彼女は「ホリプロは恋愛オッケーなんで、いろんな方と普通にお付き合いしてきた」と過去の恋愛遍歴についてもぶちまけたのだ。
小島について「『恋愛モード』から『仕事モード』への切り替えの速さはさすがですね」と語るのは芸能関係者だ。こう続ける。
「番組でのぶっちゃけトークがことごとく面白い。破局前と比べて一皮むけた印象を受けています」
さらには「衝撃発言」で番組スタッフの心をガッチリ掴んでいる。
「最近の小島はこれまで以上に男性の業界関係者からチヤホヤされるようになり、実際に番組へのオファーも大幅に増えました。間違いなく『グータンヌーボ2』でのあの発言の影響です」(前出・芸能関係者)
その発言とは。
「『交際するより先に男性と性交渉を行う』との意味で語った『付き合う前にいたします』という発言ですね。これを受けて“ワンチャン狙い”で彼女に接近するテレビ関係者が続出しているそうです。彼女にしかできない天才的な処世術ですよ」(前出・芸能関係者)
小島の快進撃は続きそうだ。
(山倉卓)