小島瑠璃子の「結婚まっしぐら」が止まらないようだ。9月5日にはツイッターにて、自身の握手会に来たカップルが結婚したとのエピソードを投下。世間からいくら“略奪婚”と叩かれようとも、人気マンガ「キングダム」の作者で19歳年上の原泰久氏との結婚に突き進む姿には潔さすら感じさせるほどだ。
「ネット上では女性たちから《ますます嫌いになった》《夫が持っている『キングダム』のコミックも捨てたくなる》といった声が続出。ただ、こじるりアレルギーを示す女性たちはそもそもが小島のファンではなかったため、好感度が下がってもさしたる影響はありません。それに対して小島が気にすべきは男性人気の低下でしょう」(芸能ライター)
その小島は女子大中退ながら、インテリタレントとしての地位を確立している。サブMCを務める「プレミアの巣窟」(フジテレビ系)では見事な仕切りぶりを見せ、科学番組の「サイエンスZERO」(Eテレ)ではナビゲーターとして宇宙や生物など様々な分野に食いついていく好奇心を披露。その姿は男子が憧れる「知的なお姉さん」そのものだろう。
ところが今回の略奪婚騒ぎで、小島には<金持ち好き>との悪評が付いて回ることに。これは男性が最も苦手なするタイプの一つであり、男性ファンが一気に離散することになりかねない状況というのである。そんな危機を打開するのは、これまで以上にあの仕事を頑張ることにあるというのだ。
「小島の人気を支えていたのは知的美人とは裏腹の大胆な水着グラビア。適度に大きなバストと健康的な笑顔は、男子の憧れる女性像を体現していました。普通なら結婚と共に水着を控えるものですが、26歳の小島ならまだまだグラビアの世界で現役続行できるはず。これまで以上に際どい肢体を見せつければ、他人の妻という付加価値もあいまって、さらに艶度が増すに違いありません」(前出・芸能ライター)
今年3月にリリースしたデジタル写真集では購読者から<最高です!><まさかの大当たり><カラダのラインもとてもきれい>と絶賛の声が続出。その期待を裏切らないように、これからも脱ぎ続けていただきたいものだ。(金田麻有)