タレントの矢口真里が9月4日、インスタグラムで漫画「ワンピース」の100巻を購入したことを報告し、〈これまでも、これからもずっと、一番好きな漫画〉と明かした。
「矢口は以前に芸能界トップクラスの漫画好きを自称していました。ですが、漫画に関する知識が浅いことや、あれもこれも好きと公言する八方美人であることから『ビジネスオタクではないか』との指摘が相次いだ。その後、本当に漫画好きの女性タレントが次々と現れたこともあって、漫画・アニメ好きアピールは鳴りを潜めていました」(週刊誌記者)
19年にインスタで単行本を購入している漫画を明かしたことがあったが、購入しているのがわずか4作品であることがわかり、「漫画好きがたった4作品しか購入していないなんてありえない」と批判された。また購入しているのが「ワンピース」「キングダム」「ザ・ファブル」「約束のネバーランド」とメジャータイトルばかりであることも、ニワカファン扱いされていたのだ。
「ワンピースは今もちゃんと購入していることが今回わかりました。この点に関しては一貫しているようで、『少し見直した』という声も出ています。また、以前から一番好きな漫画はワンピースであると発言していて、それが変わっていないことも評価されています」(前出・週刊誌記者)
これで矢口真里もニワカ扱いされた過去の「トラウマを抱えた状態」から脱却できつつあるのかもしれない。