アニメやゲーム、マンガ好きをアピールし、自身をオタクだとする矢口真里。だが、一般的には「ニワカおたく」扱いされている。そんな矢口がまたしてもニワカ発言をしたとして話題になっている。
注目を集めたその“ニワカ発言”は4月22日のインスタグラムで公開された。矢口はこの前日、映画「キングダム」を観に行ったことを報告。〈名場面いっぱい!!(中略)漫画を読んでない人にも、めちゃくちゃオススメの映画です!!〉と絶賛した。
「『名場面いっぱい』の言葉で『キングダムを読み込んでいる』感を出すのにまんまと成功したと、漫画好きから指摘されています。《漫画を読んでない人にも》という部分は、裏を返せば『私は読んでいます』ということ。矢口はさりげなくオタクアピールをしたと捉えられてしまいました」(芸能ライター)
さらに事態を悪化させたのが、〈漫画は、最近の単行本は持ってるんだけど、最初の方はレンタルで読んでたから、、、1巻からもう一回読み直したくて買いに行きました〉という内容だ。
「好きな人の中には、コミックスを『読む用』と『保存用』の2冊購入する人もいます。暇つぶしに読み飛ばすような作品ならともかく、『キングダム』のようなしっかりと読む作品を購入せず、コミックレンタルで済ますなんて信じられません。それで本当に漫画好きといえるのかどうか」(漫画誌ライター)
矢口はかつてブログで〈子供の頃から漫画が好きで、芸能界では2~3位になれる位漫画持ってます。一日中漫画読んで過ごす日も多々あります〉と明かしたことがある。今後、「キングダム」を芸能界で2~3位になれるくらい好き、と言い出さないか心配だ。