あの美女がホリケンよりも強烈なダメージを与えていた!?
お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤が、頸椎椎間板ヘルニアと診断され、6月末に手術を受けていたことが明らかになった。所属事務所によれば、名倉は慢性的な首の痛みで病院で診察を受けた結果、頚椎椎間板ヘルニアであることが発覚。現在は継続的な内服の必要があるため10日から約2週間の休養に入ることが発表されている。
この報道が出た直後からSNS上では、「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、トリオの1人である堀内健が過去に名倉の頭に手を置き、跳び箱のように飛び越えていくくだりが何度か見られていることもあって、堀内の行動が名倉のヘルニアの原因ではないか? という声が多数確認されている。
しかし、それと同時に一部の人々からは名倉を負傷させたのは堀内だけではなく、他にもいるという意見が飛び出した。そしてその人物が実に意外な人物だったのだ。
「実は、本田翼の名前が挙がっているんです。本田が出演した昨年9月放送の『しゃべくり007』でも、堀内は名倉を跳び箱のように飛び越える絡みを見せていましたが、その時は原田泰造と本田も同様のことにチャレンジしていました。本田は原田をマネて、片手を名倉の頭に置いて、名倉の頭を下に沈める事により、ひな壇後ろから前に勢いよく飛び出すという動きを見せていましたが、本田の場合は名倉の頭をシンプルに押すだけでなく、さりげなく頭を押す際に手にヒネリを加えるという危険な動きを見せていました。そのため、名倉もこれには『オイオイオイオイ 違うねん! 手をひねってんねん』『顔が(変な方向に)ギュンってなってんねん』と、ホリケンらとの違いについて本気で説明していました。司会のくりぃむしちゅー・上田晋也も、思わず『マナーがあるから』と注意していましたが、少し危険を感じる場面でもあったため、この時の絡みを覚えていた人が多かったようです。本田はこの時自主的にそれをやったのではなく、共演者たちに促され応じたわけですが、頭を叩き慣れているツッコミ芸人は頭を叩く際、音は大きいが実はあまり痛くないように、堀内も名倉の頭を飛び越えるコツのようなものもあるはず。やはり素人がそれをマネすること自体、問題があったのかもしれません」(エンタメ誌ライター)
そのシーンを見た人々からは「これ、絶対本田がやらかしたやつでしょ」「この時は笑って見てたけど、今となっては笑えんな」「バッサーのこれは変な方向に体重かけて、首を捻らせてるね」といった声が上がっている。きっと本田も名倉の今回の休養を知り、この時の絡みを思い出してしまったのでは?
(権田力也)