「2021年上半期テレビCM放送回数ランキング」(エム・データ調べ)で初めて女性部門1位に輝いた浜辺美波(21)。
旬の女優として下半期もノリノリと思いきや、9月22日発売の「週刊文春」で音楽ユニット・まるりとりゅうがのRyuga(24)との交際が報じられ、雲行きが怪しくなっている。
「2人で浜辺の愛犬の面倒を見ていて、お互いのマンションを行き来する仲のようですが、双方の事務所は交際を否定。ただ、これまで浜辺は『彼氏は1回もいたことがない』などと清純派をアピールしていただけに、イメージが失墜しました」(芸能記者)
ファンがモヤモヤする中、浜辺は10月27日に写真集「20」(講談社)を発売。「オリコン週間BOOKランキング」(10月25日~31日)の写真集部門で1位を獲得したのだが、その生煮えの出来栄えで好発進にケチがついた。
「発売前から初となる水着撮影を大々的なウリにしていました。しかし、蓋を開けてみれば水着カットが少ない上に、水着の上からシャツを着るなど期待外れの出来栄えだったのです。大手通販サイトのレビューでも〈残念な写真集〉〈水着あります詐欺〉といった低評価で、コメント欄が荒れました」(前出・芸能記者)
追い打ちをかけるように、11月9日には、浜辺のものと思われる秘密SNSがニュースサイトで暴露されてしまう。
「愛犬専用のインスタなので、バレたところで何の問題もなさそうですが、男性らしき手が写っていたんです。トレーナーや医師の手だったそうですが、こうも男の影がチラつけば、影響は避けられない。写真集の売上部数は初週の1万7000部以降、伸び悩んでいます」(スポーツ紙デスク)
当てはずれの下半期大逆風に、テレビ局も戦々恐々としているという。
「来年1月期のドラマ『ドクターホワイト』(フジテレビ系)で、プライム帯民放ドラマ単独初主演が決まっています。局側は浜辺人気で若い世代の視聴者を取り込む狙いがあっての抜擢だったのに、ファン離れが加速。放送前から大コケを危惧する声が上がっています」(前出・芸能記者)
浜辺の役柄は、医師でもないのにわずかな情報から病気を見抜く正体不明の女性だが、ここまで私生活や“脱ぐ脱ぐ商法”を見透かされては説得力に欠ける!?