1月7日、森七菜がNetflixオリジナルドラマ「舞妓さんちのまかないさん」(22年配信予定)にて、主演を務めることが発表された。同ドラマは、京都を舞台にした人気漫画が原作だという。
「『舞妓さんちの─』は、『週刊少年サンデー』で連載中のベストセラー漫画が原作となっています。森は今回、京都の舞妓たちが共同生活を営む屋形にて、まかないを作る主人公を演じるとのこと。また、総合演出は映画『万引き家族』でカンヌ国際映画祭・最高賞を受賞した是枝裕和監督ということで、世界中から注目を集める作品となりそうです」(テレビ誌記者)
そんな同ドラマで主演を務める森といえば昨年、事務所移籍騒動の影響で仕事が激減する可能性も一部報道で囁かれていた。それだけに今回、世界中に配信される大きな仕事を掴んだことで、ファンからは喜びの声が相次いでいる。
さらに、ドラマで描かれる可能性のある肌見せシーンに関しても、大きな期待が集まっているようだ。
「森は過去、ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)で主演を務めた際、温泉旅行へ向かうエピソードだったにもかかわらず、足湯シーンだけで終わってしまったことがありました。当時、多くの視聴者が彼女のお風呂場面を期待していたため、ネットではガッカリする声が相次ぐ事態に。ですが今回ドラマ化される『舞妓さんちの─』の原作には、主人公が舞妓とお風呂に入るシーンなども登場するんです。今回は規制の緩い配信ドラマですし、巨匠の是枝監督が演出するとなれば、森側も原作通りの肌見せシーンを受け入れる可能性が高い。それだけにファンからは、『ついに七菜ちゃんが肌見せ演技を解禁か!?』『ネトフリを契約するしかない』と期待の声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
映画「万引き家族」では、松岡茉優が自身の胸を揉みしだいたり、スカートのままM字で腰を前後に動かすなどの衝撃艶シーンを演出した是枝監督。新作でも、森の新たな魅力を引き出すことを期待したい。