1月22日放送の情報番組「ズームイン!サタデー」(日本テレビ系)で、3月いっぱいで卒業する望月理恵に代わり、4月からフリーアナの鷲見玲奈が総合司会を務めることが発表された。
鷲見は同日、自身のインスタでも〈身に余る大役に不安が募りますが、このような素晴らしい機会を頂いたからには、自分のできる精一杯の準備をして番組に臨みたいと思っています!〉と綴り、望月との並び写真をアップ。意気込みを見せているのだが、ネット上の反応はイマイチだ。
「《モッチーさんの方がよかった》《望月の落ち着いた感じがよかったのに。人選間違ってないか?》《鷲見は朝の番組には合わない》《こりゃもうズムサタは観ないかもな》など、早くも厳しい声が飛び交っていますね。望月は所属のセント・フォースで取締役に就任したことから、後輩の鷲見に引き継がれた形ですが、望月が約17年半もの間、総合司会を務めてきただけに、視聴者の間で広がる“ロス”は大きいようです。また、そんな安定感抜群の癒やし系で愛されキャラである望月に対し、鷲見はぐいぐいアピールするタイプ。加えてテレ東時代の“不貞疑惑”報道も響き、特に女性視聴者からは敬遠されているようです」(芸能ライター)
そもそも鷲見の場合、フリー転身後からは特にバラエティ番組に出まくっていたこともあり、“ニュース原稿を読むイメージない”といった違和感を覚える人も多いようだ。
「鷲見は結婚を発表したばかりですが、ここはむしろ『ズムサタ』でも持ち味である爆裂バストを思いきり強調させ、男性視聴者をターゲットにしてしまうのが得策なのでは。最近ではゴルフを始め、インスタでピタピタのウエアでボディラインを強調。ゴルフ番組まで持つにようになるなど、オジサン受けは良好。それだけに、むしろ割り切ったキャラ付けのほうが番組に貢献できるのかもしれません」(制作会社関係者)
現在のところ世間の目は厳しいようだが、ぜひともそんな不安要素を吹き飛ばしてもらいたいものだ。