3月13日から、吉岡里帆主演のテレビドラマ「しずかちゃんとパパ」(NHK BSプレミアム)がスタートした。同ドラマは、吉岡と笑福亭鶴瓶のホームコメディだ。
「タイトルで漫画『ドラえもん』の実写版と勘違いするネットの声もありますが、ドラマの中身は、笑福亭鶴瓶演じる、生まれながらに耳が聞こえない父と、彼をサポートし続けてきた吉岡演じる娘とのオリジナルコメディです。今回の放送後、ドラマファンからは『喋らない鶴瓶さんが新鮮』『笑いあり、涙ありの展開でかなり面白かった』と好評を博しています」(テレビ誌記者)
そんな第1話では、マジメで何事にも一生懸命なだけなのに、周囲の女性たちから“あざとい”と嫌われ、苦悩する主人公の姿が描かれた。それがある意味、吉岡本人の境遇と被る部分もあってか、ネットでは「ハマり役だと思う」「気丈に振る舞う演技がめちゃくちゃグッとくる」と注目を集めている。
さらに本編には、吉岡ファンが喜ぶ“サービスカット”もあったという。
「1話の後半には、吉岡が自宅のお風呂に入るシーンも登場。そこで彼女は、頭までお湯に浸かってしばらく考え事をするのですが、その様子を水中カメラで撮っているため、バスト上部ギリギリのマッパ姿も映り込むことに。さらにエンディング映像では、吉岡が幼少期から大人になるまでの実際の写真も多数使われており、学生時代の制服姿や体操着姿のカットまであったのです。そのため吉岡ファンの間では、『里帆ちゃん好きには、たまらないドラマ!』『小中学生の頃も美少女すぎてヤバい』と歓喜の声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
自身のインスタグラムで、本ドラマについて〈魂込めています。〉と綴っている吉岡。第1話はお風呂シーンあり、学生時代の宝物写真ありと、ファンも大満足の内容だったようだ。