芸能

青木愛、過去のオトコ選びの反省?イジられた「ダメンズ」拒絶発言

 元アーティスティックスイミング日本代表の青木愛が4月2日、自身のYouTubeチャンネル「愛チャンネル」を更新。〈【叱られたい人】に愛の喝!?募集した質問に答えます!恋愛・勉強・ダイエット〉とタイトルした動画を投稿した。

 その動画は、インスタグラムで募集した「喝を入れて欲しい悩み」に青木が答えていくといった内容で、「好きになる人がだいたいダメンズ…喝入れて欲しいです」といった悩みが。これに青木は、「私も結構ダメンズ好きになる時期があったんですけど、なんやろ…ダメンズって刺激があるんですよね。すごいっていうか、面白いっていうか」としながらも、「自分の情緒が安定しないんですよね。ずっと波があるから…楽しいときとの差が激しい。結局は、刺激がなくても安定している人がおすすめです。情緒安定するし、自分自身を大事にしてるなと思えるし、相手からも大事にされてるなって常々思えるし。何よりも情緒が安定して、肌も綺麗になって可愛くなれます」「長い目で見たらダメンズはダメ」と結論付けた。

「ネット上ではそんな彼女の持論に『過去を反省してる?』といった指摘もあがりイジられていましたね(笑)。彼女は2014年、サッカー元日本代表の遠藤保仁との深夜密会を報じられ、遠藤が妻子持ちなだけにちょっとした騒ぎになりました。さらに20年10月、今度は格闘家の皇治との六本木デートを写真週刊誌に報じられています。ただし当時、その皇治は女子プロゴルファー・森田理香子との交際も囁かれており、二股疑惑も報じられました。青木の今回の発言は、そんな過去の経験を元にしているのかもしれません」(芸能ライター)

 果たして今の青木には、「刺激がなくても安定している」お相手がいるのだろうか…。

(ユーチューブライター・所ひで)

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