YouTubeのチャンネル登録者数100万人突破者にグーグルから贈られる「金の盾」。これを自身のYouTubeチャンネル〈児嶋だよ!〉の4月28日付け投稿回で披露したのは、アンジャッシュの児嶋一哉だ。
しかしながら、他の突破動画と少々違うのは、そのチャンネル登録者数が減少傾向にあり、投稿された同日現在、99.6万人…と、100万人を切ってしまったことだ。
〈ねぇ、100万人行ってないのに金の盾来ちゃった、、、〉とタイトルした回を見ると、金の盾をカメラに向けて手にするも、「何かやり逃げみたいになってない?」と児嶋。
「次は1000万人?」とスタッフが目標数を振ると、「1000万は無理。まず100万だって、目標は!」と、100万人到達の「金の盾」披露後にして、珍妙なやり取りを見せたのだった。
とはいえ、児嶋はこれを「よし」と捉えているようだ。「これ、あんま言っていいのか、あれかもしれないけどさ…」となにやら言い淀みつつ、「『100万人やったー!』っていう動画撮ったじゃんか。…で、その後、100万人切ってるじゃんか。ちょっとオイシイなって思っちゃってるとこがあるんだけど、これがよくないのかな」。
事実、「念願だった金の盾!!微妙な状況で届くのさすが持ってますねw」といった視聴者のコメントも届いている。バラエティー番組時にもオイシクいじられ、話題に上ることを思えば、児嶋は「持ってる男」なのかもしれない。
(所ひで/ユーチューブライター)