今やチャンネル登録者数48万人を抱えるアンジャッシュ・児嶋一哉がみずからのYouTubeチャンネル「児嶋だよ!」の8月21日投稿の「YouTubeのコメント欄、全部読んでます♪」で、これまでの投稿を振り返りスタッフに謝罪する姿を見せた。
事の発端は、7月5日投稿「児嶋、45秒で何もできない」に遡る。今、ネットで話題になっている「45秒で何ができる?」といった歌詞で歌い出す初音ミク&GUMIのボーカロイド曲「45秒」に乗せて、児嶋が45秒でできることに挑戦するといった内容だった。
しかし、まずは初音ミク&GUMIの踊りを模してのおじさんダンス披露で45秒、次に「蒙古タンメン中本」の辛旨インスタント焼きそば完食にチャレンジするも、あえなく失敗となった45秒、最後はアイスの「ガリガリ君」を食べようとしたとたん棒が抜けてしまうといったアクシデントの中、知覚過敏に苦しむ児嶋の「出来るか!」で終わるというグダグダ感満載の動画だった。
それでも、同動画の視聴回数が125万回を超えていることから、「ビックリだよ」と児嶋。「45秒」の撮影後、「誰が観るの?」とスタッフを相当疑っていたと振り返り、「申し訳なかったね」とスタッフに謝罪。「何でもやってみないとダメだね」と意欲を見せた。
実際、その動画の甲斐あってか、瑛人の「香水」を児嶋がフォークギターで弾き語る7月14日の投稿回では266万回、知識ゼロの児嶋が地雷メイクに挑戦した7月23日投稿回では234万回と、なかなかの視聴回数を稼いでいる。
狩野英孝と一緒にゲーム実況をしたり、モーニングルーティンを披露したりと様々な企画に取り組む児嶋。後々には、相方・渡部建の復帰を飾る共演…なんてチャンレンジも待ち受けているのだろうか?(ユーチューブライター・所ひで)