5月22日に開催される人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」を使用した国内最大級のeスポーツ大会「Crazy Raccoon Cup」に、本田翼が出場すると発表された。これに絡んで、本田と
チームメイトの顔合わせ配信が、大荒れの事態に発展したのだ。ゲーム業界関係者が明かす。
「本田は大会で、Vtuber・渋谷ハルや男性ストリーマー・きなことチームを組んで出場するのだと。そして14日には、3人一緒にゲームをプレイする顔合わせ配信が行われました。ところがその配信中、コメント欄には本田のプレイに関する厳しい指摘や、コラボ相手に対する『本田翼に近づかないで!』『絵がしゃべるな』といった暴言が多く飛び交うこととなったのです。彼女はコメント欄を特に規制しておらず、常に画面上にも載せているため、ネットで『コメ欄が地獄すぎる』『見ていて不快』『大会本番はさらに酷い状態になるのではないか』と心配する声が上がっているのです」
そんな「Apex」といえば、様々な芸能人がプレイするゲームとしても知られており、昨年10月には、Hey!Say!JUMP・山田涼介が「CRカップ」に参戦して大きな話題を呼んだ。だがその時は、本田の配信ほどコメント欄が荒れていなかったという。
「これは3人でチームを組んで戦うゲームなのですが、山田の時はチームメイトが同性だったことと、プロも驚くほどの実力を兼ね備えていたことで、大きく荒れることはありませんでした。一方で本田は、異性とチームを組むほか、『Apex』の実力も平均レベルです。そのため、実力者が集うハイレベルな大会を見たいと望むゲームファンと、本田のガチ恋ファンが入り乱れ、コメント欄が地獄絵図となってしまった」(ゲームライター)
本田は18年にも、人気ゲーム実況者・2BRO.とコラボ配信を行った際、「男と楽しくゲームする姿なんて見たくない!」などと一部ファンが激怒し、炎上する事態となった。22日は無事に大会が開催されるといいのだが…。