山口智久主演のドラマ「正直不動産」(NHK)が好調だ。ひょんな理由から嘘をつけなくなった不動産営業マンを主人公に、不動産業界の闇に切り込んだ作品で、中高年の支持を集める人気ぶりを博している。
原作となったコミックの原案を手掛ける夏原武氏に突撃インタビューを敢行。不動産売買の落とし穴を徹底解説しているのが、発売中の「週刊アサヒ芸能」(6月2日号)だ。
とかく最近は、ダイレクトメールやテレアポなどを通じて、投資用マンションのセールスが増えている。
売れ残ったマンションや割高で買い手のつかない物件を売りつけるために、悪徳不動産業者は手段を選ばない。その殺し文句は「煽り」に尽きる。さらには、内見をさせずに買わせようとする「せかし」にも要注意。
挙げ句、購入後のトラブルには知らぬ存ぜぬを決め込む。そんな「はぐらかす」悪徳業者には絶対に引っかかってはいけない。
不動産業者のワル手口を夏原氏が徹底解説したインタビューは、住宅購入を考える人も賃貸に住む人も必読の重大情報ばかり。
詳細は「週刊アサヒ芸能」で確認してほしい。