モデルの高田秋の入湯シーンが見られると放送前から注目されていた6月11日放送の「大久保・川村の温泉タオル集め旅」(テレビ東京系)。桜色に染まる柔肌は当たり前として、胸の渓谷やヒップの割れ目まで見えるのではないかと期待されたが、なんと「それ以上のモノ」を目にすることができたのだ。
温泉ロケは初めてという高田は、バスタオルを巻いた姿を躊躇することなく披露。カメラに向かってなまめかしいポーズをキメる大胆さまで見せた。
そして6番目のお湯に入った時のこと。自撮り棒の先に付けたカメラで接写シーンを撮影することに。カメラを手にした川村エミコが大久保佳代子に振り返るシーンを要求すると、大久保は変顔を晒して笑いを取る。
すると大久保は高田にも変顔を要求し「キレイな人こそ変顔をしてほしい」と無茶振り。ところが突然のリクエストに応えて高田が見せた変顔が、驚異的な面白さだったのである。
「目は上を向いて白目がちになり、半開きの口から舌先を出した変顔でした。言葉ではうまく表現できませんが、不覚にも腹を抱えて笑ってしまいましたよ」
テレビ誌ライターはそう言って、「本職」をしのぐクオリティーに太鼓判を押す。
なにしろ大久保が「悔しい。なんでそんなの持ってんのよ」と負けを認めるほど。川村も「あららら」と笑うしかなかった。
高田によれば、初めてやったため、自分ではどんな顔かわからないという。
大久保を「公開処刑」し、川村エミコを感心させた高田の変顔がどれほどのものか、TVerなどで確認してほしい。