この4月からNHK「サンデースポーツ」のメインキャスターを担当している中川安奈アナの人気が、うなぎのぼりである。まずは女子アナウォッチャーが力説する。
「6月26日の『サンデースポーツ』では、日本ハムの新名物として話題になっている『きつねダンス』を取り上げるとともに、他チームのチアリーディングチームのダンスも紹介。中川アナが神宮球場を訪れてヤクルトのダンスチームを取材したのですが、男性視聴者を釘付けにしたのが、黒タンクトップ姿の爆裂バスト。推定Eカップはあろうかという膨らみをユサユサさせながら『ツバメダンス』を教わっていましたね」
中川アナは16年にNHKに入局。約3年の秋田放送局勤務を経て、広島放送局へ転勤し、20年に東京アナウンス室へ異動となった。NHK関係者も、その魅力に太鼓判を押す。
「生まれは東京ですが、父親の仕事の関係で3歳から4年間をフィンランド、10歳から4年間をプエルトリコで過ごした帰国子女。英語とスペイン語がペラペラのトリリンガルです。昨年の東京五輪、今年の北京五輪で中継キャスターを務めたことで一気に知名度が上がり、充実著しいバストとともに、164センチのスラリとしたモデル体型も注目を浴びました」
トントン拍子の出世ぶりから、今や次期エースアナ候補の筆頭に挙げられるほどに。
「NHKの次期エースアナといえば『NHKニュース7』のサブキャスターなどを担当する林田理沙アナの名前がよく取り上げられますが…」
そう話すNHKスタッフがトドメを刺して言うには、
「中川アナがここへきて、実力に加えて人気の面でも猛追しています。局内でも猛烈に推す声が急増していますね。中川アナは28歳、林田アナは32歳と4歳の開きはあるものの、片や爆裂バストでラテン系の明るいキャラ、片や隠れ巨砲の清楚系キャラで、いい勝負になる。中川アナが形勢逆転の機運を持っている気がしますが…」
今後、どこまで攻めるのか、期待は高まる。