現場スタッフのウケがいいにこしたことがないのは、何も芸能人に限らない。
小説家、タレントとしても活躍するFカップ艶系女優の、意外な裏の顔に迫ったのは、彼女が専属契約するSOD(ソフト・オン・デマンド)のスタッフが出演した、彼女のYouTubeチャンネルだ(8月3日)。このスタッフは「絶対、現場ウケは必要ですよ」と新人に言い聞かせているそうで、当チャンネルの開設者・紗倉まなを「現場ウケの女王」と絶賛した。
「来た時よりも美しく、控え室を掃除して帰っていく」「着た服は投げ捨てるんじゃなくて、畳んで帰る」「弁当は捨てて帰る」などと、若き日の紗倉に指導したところ、
「それ加速しすぎてさ、スタジオの浴室まで掃除してたよね。『シャワー行ってきます』って、帰って来ねえなあと思って見に行ったら…そこまではいいから」
改めて聞かされた紗倉も、思わず爆笑である。
紗倉は8月3日に自身のSNSを通じて「10年間、自分なりに突っ走ってきましたが、ここ最近、息切れしているなと感じることが多く…」と、今後も活動していくためのリフレッシュとして約2カ月間の休業を宣言した。
艶やかに進化した紗倉の姿を楽しみに待ちたい。
(所ひで/ユーチューブライター)