4月に人気YouTuberヒカルとの熱愛がスクープされた内田理央だが、個性的な人物との熱愛発覚に、当初はファンからは賛否あったようだ。だが、ここにきて風向きが変わってきている。
内田は、先日発売された雑誌「anan」の撮影で台湾を訪れていたが、その際の写真をインスタグラムにアップした。そこでは、小籠包に囲まれて満足そうな写真や、バイクでの移動写真などの台湾でのオフショット写真を複数枚公開している。
また、食べ過ぎが原因で「人生最大体重」になってしまったことを報告し、台湾グルメを堪能したことをうかがわせた。
そんな中、一部には心ない批判がまだあるが、インスタを閲覧した人たちからは一気に好意的な声があふれ始めた。女性誌記者が話す。
「100億円ともいわれる莫大な資産を持つ人気YouTuberと交際していることをスクープされたことで、一時は嫉妬や妬みといった類のコメントが多数見受けられました。同時に内田は、ファミリーレストラン『サイゼリア』の人気メニュー、ミラノ風ドリアを食べる様子を投稿しました。しかも、2日連続でサイゼだったとも。投稿のタイミングが悪かったのか、これがあからさまな庶民派アピールと言われて揶揄されてしまったんです。ところが、今回の小籠包三昧という投稿で、見方が変わった人たちが増えたというわけです。内田の場合は、確かに高級志向のアピールは一切していません。たまたま交際相手が大金持ちなだけで、内田自身は本当に自分たちと変わらない『庶民派』なんだと、認識を改めた人たちが続出したんです。ならば現在の恋愛を応援したい、という空気へと変化していますね」
熱愛相手のヒカルは、YouTuberグループ「Fischer’s」のリーダー・シルクロードの個人YouTubeチャンネルで6月12日にアップされた動画に出演している。そこで、内田との交際は現在進行形で継続して順調であることを明かしていた。
パートナーの資産がいくらあろうと、ミラノ風ドリアや小籠包を食べたいというのは、世間の女子と同じ。ファンが投稿していた「サイゼ最高! 高級な店はほんとにたまに行くだけでいい」の声が、真理かもしれない。
(本多ヒロシ)