女優の内田理央が2月10日、インスタグラムで修正したことを明かした写真を公開し、ファンをざわつかせている。
内田がブランケットにくるまった写真でとてもキュートなのだが、〈アプリで撮ったら盛れるかわりにドア歪んだ……〉と修正したことを告白している。
「女性タレントが写真を“盛る”すなわち加工、修正するのはよくあること。内田も常識の範囲で行ったようです。ドアが歪んだということは、体をほっそり見せる加工をしたのではないでしょうか。ただ、それほど不自然な感じはないので、修正したとしてもわずかだと思われます」(ネットウォッチャー)
ファンも修正に対して批判的ではなく、コメント欄には「ぜんぜんわかりません」「修正しなくてもきれいです」といった意味の好意的な声が上がった。
だが、内田の写真によって、過去の修正事件が蒸し返される事態になっている。
「ドアが歪むほどの修正をしたとされているのがネット民の間で定説となっているのは女優の藤原紀香です。16年にブログで全身の写真を公開したのですが、ドアが歪んで見えるショットでした。足やウエストをほっそりさせようと加工した際に、ドアが歪んでしまったと思われます。指摘されるとすぐに加工前の写真に差し替えされていたようですが」(前出・ネットウォッチャー)
本人が後にテレビで加工を否定。ポージングのせいでそう見えただけであると説明した。内田の写真によって紀香を思い出した人は多いようだ。
「加工の具合が紀香に比べて少しだったこと、そして素直に明かしたことで内田は炎上などはせずに済みました。ネット民は隠したりすることを嫌いますからね。内田の対応は合格といえるでしょう」(前出・ネットウォッチャー)
炎上経験のある美女たちは内田を参考にするとよさそうだ。