競輪とパチンコ好きが高じて、今や毎日のように〝二刀流〞のギャンブル生活をエンジョイしているという人気グラドル・和地つかさ(31)。自慢のIカップバストがドキドキ高鳴る瞬間とは?
─ギャンブル、お好きなんですね。
「はい! 競輪を本格的に始めたのは、2年ぐらい前。たまたま競輪番組のMCのお仕事をいただいてからなんですけど、でもそれ以前もたま〜にやっていました。パチンコはもともと好きで」
─なぜ競馬やボートレースではなく、競輪をやろうと思ったんでしょうか。
「それは‥‥まず競馬は、馬の調子も機嫌も、私にはわからないじゃないですか(笑)。だから難しそうだなあ、って。あとボートレースやオートレースは、選手の実力もあるとは思いますけど、機械が重要というのが、なんかちょっと違うな、なんて思ってしまったんです。 その点、競輪は人間が競い合っている、というのがハッキリしていて、そこに引かれました。パリ五輪でも『ケイリン』として競技になっていましたけど、スポーツ観戦としても楽しめる、というのもありますね。あとは、ほとんど毎日開催されていますし(笑)」
─パチンコも年中無休の店が多いですし、毎日の誘惑が大変でしょうね。
「仕事の合間に1〜2時間空いたら、現場近くのパチンコ店を探します。運よく勝ったら、その日のミッドナイト競輪の資金にしたり。ぶっちゃけ、負けてもミッドナイト競輪で勝負するんですけどね(苦笑)。
逆も然りで、日中に競輪で勝てばその後のパチンコ資金にしますし、負けても『座禅』と称して、やっぱり打ちに行っちゃいます(笑)。パチンコは競輪と違って、予想も何もなくて無心で玉を打ち出すので、私にとっては精神統一の時間でもあるんです」
─正直、それで雑念が消え去るとは思えませんね(笑)。熱いリーチがきたら、心は乱れるでしょ!
「大丈夫ですってば! だいたいの場合、車券を購入しないまでも台に携帯電話を置いて競輪の生中継を見ていますし、パチンコに入り込みすぎることもそれほどでは‥‥」
─それはただ集中していないだけ!?
「違いますよ〜。パチンコの帰り道で、ちょうどミッドナイト競輪の最終レースの予想ができるんです。だから、それまでに、どの場のレースをやるかとか、色々考える時間も必要なんですよ!」
─なるほど‥‥筋金入りのギャンブル好きなのは、よくわかりました(笑)。