女優の桐谷美玲が主演する映画「ヒロイン失格」(今夏公開)のキャスト陣と、劇中ビジュアルが公開された。
今作で、25歳にして高校生を演じる桐谷。何年かぶりの制服姿に照れながら、「自分が現役の高校生の頃には平気だったナマ足ですが、今回あまりの寒さに驚きました!」とコメント。桐谷の美脚が観られると、ファンの間で期待が高まっている。
桐谷といえば、米映画サイト「TC Candler」が昨年発表した「世界で最も美しい顔100人」で、日本人トップの8位にランクイン。誰もが認める美人ではある。
しかし、その本業である演技力については「お人形さんみたいにかわいいけど、演技はイマイチ」「表情が乏しく、何の役をやっても同じ印象」と、ネット上でも評判は散々。
さらに「下手なのは演技だけじゃない」と、芸能記者は言う。
「キャスターとしても活躍していますが、言葉に感情がこもっていないため、現場の臨場感がまったく伝わってこない。いまだにいい評判は聞こえてきません」
4月17日には、アイドルグループA.B.C-Zの戸塚祥太と出演する主演映画「恋する・ヴァンパイア」が公開される桐谷。「生足を磨く前に演技を磨け!」という視聴者の声にどう応えるのか。