週刊文春が報じたAKB48メンバー・柏木由紀とジャニーズメンバー・手越祐也との「浴衣写真」騒動は、いまだ本人たちからのコメントもないまま、1週間を過ぎようとしている。
とはいえ、AKB48総選挙で2位を勝ち取った柏木と、ジャニーズきっての肉食系・手越とのツーショット写真の反響は、一向に収束の気配を見せていない。
それどころか、「さらなる写真が存在する」との一部報道もあり、続報が載るのではないかと互いのファンも気を揉んでいる状態だ。
「この件に触れた一部の記事がネット上で削除されたことで、さらなる不信感を呼んでいます。いくら記事を削除しようが、本人たちからの説明がないうちは、騒動は収まらないでしょう」(週刊誌記者)
AKBの関係者たちも、「今回ばかりは何事もなく活動を続行するのは難しい」と、運営の対応に注目しているという。アイドル誌ライターはこう懸念する。
「“お嬢様系”を売りにしてきた柏木が、かつてメンバーの峯岸みなみがしたように丸坊主で謝罪するワケにもいかない。そこで囁かれているのが、10月誕生の新グループ・NGT48とAKB48の兼任を解き、NGT(新潟)への完全移籍。これにより東京での仕事やCM出演が極端に減り、フェードアウト的な動きになるのではないでしょうか。昨年3月にベッド写真が報じられて、現在メディア露出が激減した、“香里奈の悲劇、再び”とならなければいいのですが‥‥」
いずれにせよ、応援しているファンは、一刻も早く柏木の元気な姿を見たいはずだ。