10月4日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)で“関西の女帝”こと上沼恵美子の発言が、今なおネット上で波紋を広げている。
ことの発端は福山雅治と吹石一恵の結婚を番組内で取り上げた際、司会の上沼が吹石を「言っちゃ悪いけど、そないベッピンさんちゃうもんね」と評価したことだ。
「このひと言がきっかけで吹石の“美人論争”がヒートアップ。ネット上では『どう見ても美人』『確かにアカ抜けてない』『雰囲気美人』などと、いろいろな言い回しで賛否両論が、いまだに飛び交っていますよ」(芸能ライター)
そんな議論に「チョット待った」をかけるのが、吹石が通った高校の同級生だ。
「高校時代から彼女は学校一の美人で有名でしたよ。私たち同級生の中でも特別な存在で、周囲の彼女を見る目もちょっと違う感じでした。女優になって活躍しているのも、同級生たちは『そりゃそうでしょう。あんなに美人だったんだもん』と納得しています。さすがに、福山さんとの結婚はビックリしましたけどね」
どちらにしても、彼女が大物独身貴族の福山を射止めた事実は変わらないのだが。