アイドルアナの殿堂・フジテレビの筆頭株は「めざましテレビ」に抜擢された宮司愛海アナ(24)だろう。
高校時代にはフリーペーパー「福岡美少女図鑑」にも掲載され、早稲田大ではミスサークルコンテストなどミスコン2冠のほか、モデルとして写真集にも登場した。瓶詰めして持ち帰りたいほど輝かしいキャリアに入社前からポスト・カトパンの呼び声も高い。
「出演中の深夜番組『さまぁ~ずの神ギ問』の記者会見では、共演するさまぁ~ずの下ネタについて聞かれ、『基本的にはウエルカムです』と答えていました。ポテンシャルは十分ありと見ています」(芸能評論家・織田祐二氏)
それに先立ち、9月11日放送の「さまぁ~ずのご自慢列島 ジマング」では、あられもない赤っ恥姿を配信していた。
アナウンス室のデスクで仕事中にレポーターから直撃を受けた宮司アナは、自慢できる技として「カエル倒立」を披露することに。アナウンス室の床に両手をついてよつんばい、ならぬ2本の手でお尻を突き出すセクシーポーズ。レポーターからもっと頑張って~、と声援を受けると、
「アァー!」
と奇声を上げてガニ股ふんばり。背中からはインナーシャツまでのぞき出る、そこはかとないエロスを発散したのである。
「この他にも、フジのアイドルアナの登竜門『とんねるずのみなさんのおかげでした』でも、よゐこ・有野を呼び捨てにしたり、カンニング竹山相手に逆ギレするなどバラエティ素養はたっぷり。着実にフジの王道アイドル路線を進んでいます」(女子アナウオッチャー・丸山大次郎氏)
同じく「めざまし──」に出演中の小澤陽子アナ(24)はミス慶応出身だ。
「TBSの宇内アナの前年12年にグランプリとなっています。恒例のウエディングドレス姿での授賞式では、歓喜の瞬間にみごとな谷間ポロリを披露してくれました。確実にDカップ以上はありましたが、フジには珍しい巨乳アナとして活躍を期待したいところです」(カメラマン)
早朝のお色気早慶戦に期待したいところだ。
フジ3人目の新美有加アナ(23)は、9月から「とくダネ!」でレポーターを務めている。
前出の宮司アナと一緒に出演した「ジマング」では、「自慢の技」として、「おなかが鳴る音」を披露。お菓子を食べたあとに、グ~、グ~とおなかを鳴らすというマニアックな妙技を全国に向けて披露した。
「就活でアナウンサー試験はフジテレビだけというから、“フジ愛”はハンパではないハズ。夏のイベント『お台場夢大陸』では完全英語レポートをこなすなど英語が堪能ですが、大学時代は学祭を取りしきっていたという実力派。潜在能力は高いと見ています」(前出・織田氏)