芸能

崖っぷち女のハローワークか!?御大・志村けんの“小娘NG”誕生日会がエグい

20160227shimura

 志村けんが自ら撮った“ハーレム写真”に、ネット上は様々な憶測が飛び交い、盛り上がっている。

 2月20日に66歳の誕生を迎えた志村は、公式ブログにて自身が開催した誕生日パーティに参加してくれた人たちへの感謝の言葉を綴るとともに、その際に撮った9枚の写真を公開。

 宮根誠司やダチョウ倶楽部といった数々の著名人たちと一緒に写っているカットもあるが、ネット民たちが注目したのは、掲載された写真の半分以上が美人女性たちに囲まれた志村の写真で占められていたこと。

 美人女性たちに囲まれての誕生日ショット‥‥男なら誰もが憧れるシチュエーションだが、その“ハーレム写真”のメンツを見るかぎり、名前が知られているタレントは橋本マナミ、森下悠里、尾崎ナナ、小林恵美といった男性ファン限定のグラビアタレントたち。その他はあまり名前が知られていない女性タレントたちばかりだ。

 しかも、現時点で売れっ子の部類に入るのは橋本ぐらい。これらの写真を冷静に眺めたネット民たちからはこんな声があがっているという。

「つまり、志村のお爺ちゃんに媚を売って、少しでも仕事にありつけたらという意図がありありの女ばかりというわけです。志村の誕生日パーティといえば、毎年多くの著名人らが参加することで有名です。過去にも優香や菜々緒といった美人女性たちが参加しては、志村と一緒に写真を撮っています。しかし、売れてしまった彼女たちは“誕生会”も卒業、または自由参加。我先にと集まるのは、志村様からご寵愛を受けたい崖っぷちタレントばかり。彼女たちの必死の笑顔やサービスが、ネットで写真を見た人たちには痛々しく見えたのではないでしょうか」(エンタメ誌記者)

 実際の声を拾っても、「メンツがオネエサン系ばかり」「バカ殿のオーディションか」「橋本マナミがドヤ顔できるメンバー」「胸ぐらいバンバン触らせてそう」など、完全に“枕目線”で見られている。

 志村の偉大さを崇める声もあるがが、日本が誇る“笑いの王様”はまだまだビンビンに頑張っていかねばならないようだ。

(権田力也)

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