日本テレビの水卜麻美アナが「また太った」ともっぱらの評判だ。
5月15日に放送された「笑点 50周年記念SP」で、水卜アナは翌週に同番組の司会を勇退した桂歌丸の横に座り、進行をアシスト。この日は白い着物を着用していたが、やせ細った歌丸と並んだことで、そのぽっちゃりボディがこれでもかと目立っていた。
帯の締め付けもかなりキツそうで、その“パンパン”な着物姿には「過去最大級のおデブ状態では?」「歌丸師匠が中に入れそう」といったツッコミや、「ミトちゃんはこれで良し!」「さらに進化した」というぽっちゃり好きの声が飛び交い、視聴者の視線の“焦点”は完全に水卜アナに集まっていたようだ。
「彼女の人気の高さは、あのぽっちゃりボディあってのもの。元々は美味しそうに食レポする姿からブレイクしたわけですが、その仕事ぶりに違わぬリアルな体形ということで、主婦たちからの好感度も非常に高い。万が一、彼女が痩せる方向へシフトチェンジしたら、お肉と同時に人気も捨てることになりかねない」(週刊誌記者)
しかし、この肥大化した水卜アナが見られるのは「今だけかもしれない」とテレビ関係者は心配する。
「彼女は、8月の『24時間テレビ』の本番に照準を合わせてボディを絞っていくつもりだそうです。以前、メインパーソナリティーの関ジャニ∞らに『Tシャツがピチピチ』『サイズが違う』とイジられたことで、本番前にダイエットを敢行。ピチピチ度が控えめのTシャツ姿を披露しました。昨年にいたっては本番1カ月前の制作会見の時点でスリム体形になり、ぽっちゃりファンは落胆。今年もおそらく総合司会を務めることが予想されていますから、ダイエット前に食べられるだけ食べておこうとした結果、今まで以上にパンパンになってしまったのかも」
本格的な夏が来る前に、ぽっちゃり好きは彼女の“ぬいぐるみ体形”を目に焼き付けておいたほうが良さそうだ。