話題になることはいいことだが、またもや恒例の冷やかしタイムに入っているようだ。
7月に芸名を「のん」と改名した能年玲奈が11月5日、自身のインスタグラムで岩手県名物のわんこそばに挑戦する動画をアップし、“そこそこ”話題となっている。
投稿の本文には「お給仕さんとのバトル! 楽しい!」と記載されているように、公開された動画には「無理です! 無理です!」と満腹をアピールする能年のお椀に給仕さんがお構いなしに次々とそばを入れていくというやり取りが映っている。
「能年は3日に岩手県盛岡市で行われたご当地麺の魅力を伝えるイベント『ニッポンめんサミット』に出席。そのPR活動の一環でわんこそばに挑戦したようですね。記録は36杯でしたが、動画で見せる笑顔は全盛期と同じ輝きを放っており、視聴したファンもとてもホッコリしていたようです」(エンタメ誌記者)
しかし、最近はネットでしか世間の注目を浴びていない状況だっただけに、今回の投稿にも「SNSでしか目立てないってかわいそう」「のんっていう芸名がまるでユーチューバー」など、世間ではもはや「動画サイトの人」という認識になっているようだ。
「最近の能年のインスタを見ると、今回のわんこそばの他にはおにぎりや大福などを食べている動画が多い。ただ、いずれもファンからはその食べ姿が可愛いと絶賛されていますから、あえてそのユーチューバーいじりに乗っかって、どんどんのし上がっていくのも手かもしれませんね」(前出・エンタメ誌記者)
もはやテレビもネット動画の時代。意外なところに「のん」のスター復帰への近道があるのかもしれない。
(田中康)
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