モデルの紗栄子がファッション誌「sweet」5月号の表紙に登場。特集「世界で1番惑わすガール」で大胆なアンダーウェア姿を披露し、“惑わす女”を演じている。
「同誌は“惑わす女”を『純粋な一面を見せながら色っぽく、繊細でありながら大胆。色んな面を併せ持ち、無自覚に老若男女を虜にする女性』と定義。その代名詞として紗栄子が起用されました」(女性誌記者)
ところが、「sweet」がインスタグラムにアップした紗栄子撮影メイキング動画と実際の誌面を見て“惑わされた”人たちが続出している。いったい何があったのか?
「誌面の写真では脚がすらりと伸びているのに対して、撮影動画に登場している紗栄子はどう見てもそれより短足。おそらく、誌面のほうの写真には脚を長くしてスタイルをよく見せる修正を施しているのでしょう。今や女性タレントの顔などを美肌に修正することは当たり前のように行われていますが、脚の長さまで変えてしまうのはちょっとやりすぎではないでしょうか」(前出・女性誌記者)
ネット上でも「どうしてすぐバレるようなことをするのか」「ここまで直さないと掲載に耐えられないモデルって悲しい」「脚が短くて残念」といった悲鳴にも似た声が飛び交っている。
世界で1番かどうかはともかく、“惑わす女”のコピーに偽りはなかったが‥‥。