モデルの紗栄子が雑誌「sweet」5月号の表紙に登場するも、掲載された写真やコピーを見た女性からは、一斉に突っ込みが入った。
「表紙は、上半身はハート柄のトップスで下半身は赤の水着一丁という姿。メイン特集は『世界で1番惑わすガール』で、紗栄子は大胆なアンダーウェア姿など艶っぽい装いで“惑わす女”を演じています。同特集では『純粋な一面を見せながら色っぽく、繊細でありながら大胆。色んな面を併せ持ち、無自覚に老若男女を虜にする女性』を“惑わすガール”と名付け、“媚びない艶っぽさ”を体現する紗栄子がその代名詞として起用されています」(出版関係者)
しかし紗栄子といえば、現在は実業家社長との交際中ということもあり、この説明に首をかしげる女性たちも多かったようだ。ネット上では「めちゃくちゃ媚びてる女代表じゃん」「自分の稼ぎより男の稼ぎに依存」「“パンイチ”で惑わすとか言われても‥‥」「ボトムス忘れたおばさんみたい。普通に服着た表紙に出来ないの」など、同特集に異議を唱える声が連打されている。
「ダルビッシュと離婚したばかりの頃は、自立した女性というイメージも強く、女性からの支持は高かった。しかし、現在はモデルも女優も母親も全部中途半端な感じがして、このところファン離れが加速している印象です。そもそも2児の母に“ガール”とつけるコピーにも違和感がありあり。惑わされている男は恋人の社長くらいじゃないでしょうか」(女性誌記者)
本気で男を惑わしたいなら、男性誌で“パンイチ”姿を披露してもらいたいものだ。