「いや~、朝から画面が女性の肌でいっぱいになったように見えました。それが、結婚したばかりの宇賀アナだと思うと、故意ではないにしても、誘惑されているみたいにドキドキしてしまいましたよ」
さる女子アナウォッチャーが、こう興奮気味に話す「宇賀アナ」とは、テレビ朝日の宇賀なつみアナのことだ。同局の「羽鳥慎一モーニングショー」でアシスタントを務める彼女が、番組内で、大学時代の同級生との結婚を発表したのは5月9日。それからまもなく1カ月がたとうとしており、そろそろ宇賀アナが新婚がらみで話題にされることはなくなってきたかと思いきや、6月6日の同番組で、こんな一幕があったというのだ。ウォッチャーが説明する。
「この日の宇賀アナは、淡い緑色に少し黒を混ぜたような、ダークグリーンっぽい落ち着いた色のワンピース姿でした。ただ、胸元はVの字に大きく開いており、そこから白い肌が見えているデザインです。で、午前8時の放送開始から25分前後たったころのことでした。この時に番組で扱っているニュースに関する説明が書かれたフリップを彼女が胸の前にかかげ、そのフリップがアップになった。そして、フリップの内容を伝えたあとです。宇賀アナがフリップをよけた時に、カメラが切り替わらずV字型の胸元がそのままアップになった。ワンピースのえりに当たる部分も見えないぐらいに感じるほどのアップが映ったんです。つまり画面が宇賀アナの白い胸で埋め尽くされたような状態になった。で、次の瞬間、通常の進行に戻った。あきらかにカメラの切り替えが間に合わなかった“放送事故”とも言えないほどの軽い連携ミスなんでしょうが…」
時間にして、わずか1秒ほどのことだというが、
「映像が元に戻っても、しばらくナマ胸が目に焼きついた感じです。思い起こすと肌のキメまでわかるような近さで、スタジオのライトで汗ばんでいたような気もしてきて…」(前出・ウォッチャー)
ウォッチャーならではの「着眼点」と言えそうだが、あくまで宇賀アナは真面目にニュースを報道していただけ。女子アナがいかに注目され続ける存在かが改めて浮き彫りになるような「証言」なのであった。