芸能

離婚していた「満島ひかりの実弟」俳優、「糟糠の妻」と離婚した真相とは?

 女優・満島ひかりの弟で俳優の満島真之介が、今年6月に離婚していたことが9月7日発売の「週刊文春」で明らかになった。離婚した元妻は、姉・ひかりの元マネージャーだった7歳年上女性。同じ事務所に所属する弟・真之介とは、1年半の交際を経て2014年に結婚している。

「元妻の姉も歌手・女優で、家族ぐるみの付き合いをしていたようです。元妻は明るく朗らかな性格で、目鼻立ちのはっきりした美人。仕事ではいっさい手を抜かないと言われ、姉のひかりをはじめタレントや芸能関係者からの信頼も絶大だと言われていました。そんな元妻に真之介は初対面の時から『この人と一生一緒にいるわ』と直感したそうです」(女性誌記者)

「常に全力投球」がモットーで“マックス”の愛称を持つ真之介は、そんな元妻に猛列にアタック。願い叶って、結婚に至ったという。そんな2人が、わずか2年半で離婚。いったい何があったのか。

「実は今年2月に真之介が友人と大人のサービスを受ける店を利用した現場を『女性自身』にスクープされています。それが原因ではないかと一部で言われていました。ただ『週刊文春』によると昨年の2月にはすでに別居していたとのことですから原因は、別にあるのではないでしょうか」(前出・女性誌記者)

 結婚を機に仕事をやめ、真之介を支えてきた糟糠の妻だった元妻。その支えもあって、真之介は、今年だけでもドラマ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系)、映画「忍びの国」「三度目の殺人」など話題作にも数多く出演するなど若手人気俳優の地位を不動のものとしているのではないか。

「結婚当初、真之介は7歳年上の元妻に未熟な自分の面倒を見てくれる“母親”を求めていたのかもしれません。俳優として、男として一人前になった今、求めているのは母ではなく、別のタイプの女性なんじゃないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 まさか真之介が初主演を務めた映画「風俗行ったら人生変わったwww」を、地で行くようなことはあるまいが…。今、“全力投球”で口説いている女性は、果たしてダレ?

(窪田史郎)

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