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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(8)美田を残さず心の相続をする
五木最近は、どういうわけか、銀行関係の講演の依頼が多いんだよね。たいがい相続のセミナーなんですが、兄弟で親から相続した土地を争うみたいなドライな相続の話にみんなうんざりしてるんじゃないのかな。そこでぼくは、そんな相続よりも“心の相続”という…
カテゴリー: エンタメ
タグ: 五木寛之, 作家, 椎名誠, 週刊アサヒ芸能 2018年 12/27号
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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(7)死を意識したら延髄が固くなった
五木椎名さんはリアリティをもって自分が死ぬと感じたことはありますか?椎名かつて一度だけ、外国で。馬で雪の積もった大きな山を目指したときに、「馬は上に逃げようとするから絶対に行かせないように」とさんざん言われてたんですが、うっかりして気がつい…
カテゴリー: エンタメ
タグ: 五木寛之, 作家, 椎名誠, 週刊アサヒ芸能 2018年 12/27号
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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(6)故・小島武夫への想い
──今年もいろいろな方が物故されました‥‥。五木よく、同世代や同業の方が亡くなられて寂しいでしょうと聞かれるんですが、ぼくは全然寂しくないんですよね。井上ひさし、野坂昭如、そして一昨年は大橋巨泉、永六輔、みんな昭和一ケタ生まれの同世代がどん…
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【一杯酒場】横浜・高嶋町「横浜漁酒場 まるう商店」
朝獲れ鮮魚と自社農園栽培の地野菜 三浦半島の恵みを味わい尽くすオフィスビルが立ち並ぶ横浜駅東口の一角。開いた間口から溢れんばかりに肩を寄せ合うサラリーマンたちが、一口食べて唸り声をあげるのは、鮮度の高さを物語る輝きを放った肉厚の刺身。三浦半…
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齋藤孝「脱・リア王症候群」超入門(2)人格形成が昭和時代だから
個人差はあるものの、肉体的な衰えが見えてくると、その場にいるだけで重く不機嫌な空気感をまとい始めていることを自覚しなければなりません。こういう慢性的な不機嫌は、本人の気持ちを蝕むだけでなく、職場や社会全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメン…
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タグ: ウィリアム・シェイクスピア, ハラスメント, リア王, 中年, 週刊アサヒ芸能 2018年 12/20号, 齋藤孝
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齋藤孝「脱・リア王症候群」超入門(1)うわべの言葉で猜疑心の塊に
「中年のおじさんというのは、普通にしていても黙っているだけで不機嫌に見えてしまう存在だ」と言うのは、テレビ番組のコメンテーターなどでおなじみの齋藤孝明治大学教授。これを放置しておくと、「リア王症候群(シンドローム)」に陥り、最終的にはとんで…
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タグ: ウィリアム・シェイクスピア, リア王, 中年, 週刊アサヒ芸能 2018年 12/20号, 齋藤孝
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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(5)存在すべてを消すチベットの鳥葬
椎名日本人の死生観については、死と墓を結びつけて考え過ぎてるのではないかとぼくは思っています。大昔は死んだらそれこそ野ざらしでそのあたりの谷に死体を捨てても大丈夫だった。いまはそういう自由がなくなっちゃってるから、日本の死生観ってのがおかし…
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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(4)車の運転をやめて男をやめた気分に
椎名ぼくはいまピックアップトラックに乗ってるんですが、家へ帰るときに、かつて田んぼだったあぜ道を道路にしたようなすごく入り組んだ道の狭い道を走るのが怖いんですね。五木へえ。いまも運転されてるんですか。うらやましい(笑)。ぼくは65歳で運転を…
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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(3)ひっきりなしに70代が鬼籍に…
五木昔は人生50年とか言ってたでしょう。いまはそれが倍になって、75歳からあと25年間も生きる可能性があるという。人生後半の4分の1、75歳から100歳までの間をどう生きるか、そしてその後に何が待っているのかとか。もう“老い”の時期を過ぎて…
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タグ: ぼくがいま、死について思うこと, 五木寛之, 作家, 椎名誠, 週刊アサヒ芸能 2018年 12/20号
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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(2)昔はやたら旅をしていた
五木椎名さんは4年ほど前に『ぼくは眠れない』(新潮新書)という本を出されてますね。不眠に悩まされているとありましたが、最近は眠れてますか?椎名眠れないですねぇ。五木ぼくは椎名さんのご本を読んで、ものすごく意を強くした(笑)。最近ぼくもよく眠…
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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(1)「アサヒ芸能」との所縁
2018年のNo.1ベストセラー『君たちはどう生きるか』へアサ芸が送るアンサーは、『僕たちはどう死ぬるか』! 人生100年時代と言われ、70歳定年も取りざたされる昨今、50歳を前半生とすれば、同じく50年の歳月が待ち受けていることになる。こ…
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タグ: アサヒ芸能, 五木寛之, 作家, 君たちはどう生きるか, 椎名誠, 週刊アサヒ芸能 2018年 12/20号
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JR東日本の新特急「富士回遊」に、「高輪ゲートウェイ」に続いて異論が続出!
JR東日本が来年3月に新設する特急電車の名称が「富士回遊」になることがわかった。その「富士回遊」は中央線の東京・新宿駅と、富士山への玄関口となる富士急行の河口湖駅を結ぶ電車である。13年には富士山が世界文化遺産に登録され、外国人観光客も急増…
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【一杯酒場】<特別編>年末年始をほっこり癒す!絶品「煮込み」酒場
めっきりと寒くなり、あったか~い「煮込み」と酒で身も心もほぐしたい季節に。平成最後の年末を締めくくり、新年を穏やかに迎えられる7店を東西合わせて紹介!—■東京・北千住「ささや北千住」引き戸を開けると真っ先に目に飛び込んでくる煮込…