3月20日発売の「週刊女性」が、先日、宮沢りえと結婚を発表したV6・森田剛の母親に関する記事を掲載した。記事によると、森田は母親に、宮沢との結婚を知らせていなかったという。
「森田はここ数年、家族とまったく連絡を取っていないそうです。彼の母親は、スナックを経営しているようですが、今回の結婚を知ったのも、常連客や森田のファンから大量のメールが届いたからなのだとか。結婚の連絡すらしていないのですから、宮沢が森田の実家を訪れることはなさそうです」(芸能記者)
また同誌は、森田が宮沢の前に、艶系女優・Mと結婚を視野に入れて交際していたと伝えており、当時、2人の左手にはおそろのゴールドリングが光っていたという。それほど本気だったにもかかわらず、なぜ2人は破局してしまったのだろうか。
「『週刊女性』の取材によると、森田の周りはMとの結婚に否定的だったようです。またファンも猛反発し、舞台のチケット売上が落ちるなど、様々な要因で別れに繋がった可能性があるとのこと。またV6といえば、他のメンバーは宮崎あおい、瀬戸朝香、白石美帆など錚々たるメンツですから、森田はアイドルとして立場を自覚し、宮沢との結婚を決意したのかもしれません」(前出・芸能記者)
過去、突撃インタビューでは、Mに関して「職業は関係ない。みんな一緒」と語っていた森田。だが、トップアイドルとして、女性ファンのイメージなどもあって、結婚は厳しかったのだろうか。