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古閑美保「小平智と別居」で「一発必中」おねだり(3)別居で「古閑の呪縛」から解放

 そもそも2人の交際が始まったのが15年4月。17年3月に入籍し、同年12月24日には男子ゴルフ界のBIG3をはじめとする400人が集まり、盛大な結婚披露宴が行われた。

 ゴルフ専門誌編集者が回想する。

「小平は『賞金王』のビッグタイトルを手に、晴れの日を迎えたかったでしょう。でも、最終戦でタイトルを逃してしまい、披露宴では逆転優勝で賞金王に輝いた宮里優作(37)が『空気を読めず、すみませんでした』とスピーチし、会場は笑いに包まれた。でも、本人は悔しかったと思いますよ。世界ランキングも51位に落ち、50位までに与えられるマスターズの出場権まで逃したわけですからね」

 それが今回の優勝で、ランキングは一気に27位に上昇(4月29日現在)。松山英樹の8位に次いで日本人では2位で、19年のマスターズの出場権も獲得した。

「この1勝ですごく自信を得たようで、小平の言動も変わってきました。後日、優勝時に美保夫人が『私のコメントより、もっと智を取り上げてください』と話していたことを聞かされた時も『ありがたいですよね。でも、やっぱり古閑美保の旦那と言われるのはイヤなんで』と、それまで封印していた本音をついに吐露していましたから(苦笑)」(スポーツ紙記者)

 確かに、これまでスポーツ紙が小平を大きく報じる時は、必ずと言っていいほど、古閑の写真とコメントが添えられている。

「デスクから真っ先に『古閑のコメントはあるのか』と聞かれ、それしだいで紙面の扱いが変わりますからね(笑)。とはいえ、今後は『“小平の嫁”と言わせてやるモチベーションもある』なんて話していましたから、米ツアーでの大活躍を期待したいですね」(スポーツ誌記者)

 その小平は、今週からしばらく単身渡米となるが、「別居がもたらす効果」を期待するのは、専門誌編集者だ。

「これまで小平は“古閑の呪縛”に悩まされてきました。『古閑が来場すると勝てない』という状況が続いたのが理由です。なので単身での渡米なら『2勝目もすぐじゃないか』と冗談で話す関係者もいます(笑)」

 5月2日、古閑は「エキサイトマッチ」(WOWOW)の収録に参加。ボクシングに夢中の8歳の甥っ子について、

「右利きだけどサウスポーにしています。トレーニングもいろいろしていますけど、ジムに入れたらいいか、スパーリングはさせたらいいのか、どうでしょう?」

 と、まるで我が子のことのように、笑顔で話していたが、「男の子が欲しい~」と公言してきた古閑の夢もかなえられる日が近い?

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