歌手の浜崎あゆみが5月6日、代々木公園内で開催された「東京レインボープライド2018」のライブに参戦し、その大胆すぎる衣装に視線が集中した。
同イベントは、2012年より毎年主催される、日本最大級のLGBTの祭典で、性の多様性に対する祝福や寛容さを訴えるものだが、観衆のハートを最も突き動かしたのは浜崎が披露した肌見せ度MAXのファッションかもしれない。ボンデージ風の出で立ちでステージに登場した浜崎のボリューム感たっぷりの胸は大きくはだけ、透過性の高い素材越しに、くっきりした“渓谷”を見せつけるサービスショットとなっており、スカートも短く美脚が露わになっていた。
ネット上でも「39歳でこのファッションを楽しめるのはスゴイ」「いつからこんなに豊かだった?」「画像は一瞬で保存させてもらいました」といった、歌姫の誇る抜群スタイルに対する賞賛が並んだものの、「みっともないことこの上ない」「宇多田ヒカルが天使に見える」「まともな39歳はこんなことしない」といった否定的な意見まで、多種多様なコメントが飛び交った。
「昔から浜崎あゆみを応援し続けてきた女性ファンは一様に彼女のグラマラスな体型にあこがれているようで、『こんなカラダになってみたい!』といった声も見受けられます。安室奈美恵がスリムでほっそりとしたスタイルなのに対し、浜崎の場合は完全にはち切れんばかりの肉感的ボディー。肌見せの是非はさて置き、世間の一般的な39歳にはいろいろな意味でマネのできないクオリティと言えるでしょうね」(テレビ誌ライター)
多くの羨望とわずかなブーイングを集めた浜崎。アラフォーとなってもそのボディーの磨きやケアには余念がないのだろう。歌声、スタイルともに圧巻のパフォーマンスだったようだ。
(木村慎吾)